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ケアコラボの視点

シリーズケアコラボの視点

行動指針への想い vol.4

赤沼 紗織 赤沼 紗織

行動指針の四つ目は、「テクノロジーを活用する」です。

がんばることは、とても尊いことです。

しかし、がんばりはとてもゆらぐもの。一定であることはなく、また永遠に続くものではないと思います。

私たちは、“効率化” のためだけではなく、価値を持続的に届けるためにテクノロジーを活用していきます。

顧客に安定した価値を届けられるということ、 それが私たちの一番の願いです。

さらに、品質を保つということは、わたしたちが”個人として”、そして”組織として”健全な状態を保つことにもつながります。

そして、「誰かを消耗させず」「仕組みで価値を届ける」文化を育て、「がんばらなくてもすごい」チームを目指します。

メンバーの想い

「テクノロジー(仕組み)の活用」が念頭にあると、カイゼン思考が動き出す気がします。
さらに良い方法はないか、もっと楽にできないか。
限られたメンバーで大きな成果を生むには欠かせない考え方だと思います。

テクノロジーの力で、他メンバーのナイスな工夫を、自分でも再現できるようになったりスピードを上げることができたりするなと思います。どんどん進化するので勉強を怠らないようにしたいです!

テクノロジーがあることで、こうして少人数チームでつながり、成果を出し続けられているのだと思います。
”上手な”活用方法を教えてもらいながら、”上手く”付き合っていきたいです。

仕事が楽しいと思える状態は、成果最大・苦労最小。
その理想を追い求めるために、できることは何だってやる。
そのために、テクノロジーの活用は必要不可欠だし、使えるだけ使いたい。

今まで自力でやっていたことも、今はテクノロジーで解決できることが沢山あります。
テクノロジーを活用しながら、私たち人間にしかできない「温かみ」の厚みを増していきたいです。

テクノロジーの活用は自信につながる!ケアコラボメンバーはテクノロジーの知見が深い人も多く、新しい情報を積極的に共有してくれるので、助けられています。私は、みんなの活用方法を見て、自分でも運用できそうなものを取り入れるようにしています。自分の不器用さをカバーし、パフォーマンスを最大化するためにも、テクノロジーを上手に使いこなしていきたいと思っています。

テクノロジーがあるからこそ可視化される「努力」や「進捗」がある。便利のためだけでなく、お互いの仕事を知るためのテクノロジーはあるべきだと思います。

赤沼 紗織

赤沼 紗織

社会福祉士取得後、生活相談員、MSWを経て2020年にケアコラボに入社。社会学修士。 医療・介護の現場での経験を活かしつつ、お客様とケアコラボの距離をもっともっと近づけていきたいです。 ケアコラボメンバーのことはもちろん、私たちの想いをいろいろな形で伝え続けたいと思っています。

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