開発ヒストリー
どのようにしてケア記録ソフト「ケアコラボ」が誕生したのか。 「ケアコラボ」を利用することで、何が起こるのか。 「ケアコラボ」の目指すところは。開発ストーリーから、介護現場への熱い思いをHELPMAN JAPAN(ヘルプマンジャパン)さんに記事にして頂きました。
私たちはICTによって、
ケアの現場にコラボレーションをもたらします。
ご利用者も、同僚も、ご家族も、自治体も。
互いに尊重し、より良いケアのために助け合える未来を目指します。
私たち自身も、お客様をチームの一員と考え、共にサービスを磨き続けます。
ケア記録は、ただの業務ではありません。
それは、人と人をつなぎ、対話をひらき、まなざしを変える源泉です。
私たちは、ケア記録を入口に「本当にやりたかったケア」を形にできるよう伴走します。
ケアコラボを通じて、現場に共創の文化を育みます。
誰もが、得意なこともあれば、苦手なこともあります。私たちは一人ひとりの力を信じつつも、ともに補い合いながら、チームとして活かし合える関係をつくります。
立場や役割をこえて、同じ志を持つ仲間として関わります。お客様やパートナーとも、思いやりと敬意をもって信頼関係を築き、「ひとつのチーム」を目指します。
目に見える成果は、誰か一人の力だけで生まれるものではありません。
主担当がいたとしても、その背後には、助言してくれた仲間、環境の追い風、一緒にチャレンジしてくれた人たちがいます。
私たちは、どんな成果にもチームの支えがあることを忘れず、謙虚さと感謝を持って向き合います。成果はみんなで育てたもの。だからこそ分かち合い、讃え合っていきます。
がんばることは大切だけど、それだけでは続かない。
私たちは、サービスの質を上げながらも、無理をし続ける状態はつくりません。
テクノロジーを使えば、同じ満足を、もっと早く、もっと楽に届けられる。だからこそ、仕組みで楽になる工夫をやめず、テクノロジーに委ねる勇気を持ち続けます。
「がんばらなくてもすごい」チームを目指していきます。
立てた計画や目標の数字を追いかけることよりも、今できることに誠実に向き合い、今この瞬間に集中して、精一杯取り組むことを大切にしています。
完璧を目指すより、いまの自分にできることを全力で。私たちは、結果だけでなく、そこに込めた行動の積み重ねにこそ、意義があると信じています。
代表取締役
情報工学修士。一部上場のIT企業を経て、システムの受託開発を担うソニックガーデンを共同創業。副社長として「納品のない受託開発」モデルを築き、複数のWebサービス事業を立ち上げる。介護記録システムの開発依頼をきっかけに福祉の世界へ。2015年にケアコラボ株式会社を設立、代表取締役に就任。テクノロジーと福祉をつなぎ、ケアにかかわる人たちの関係性を広げ、育むことを目指している。
コーポレート
ケアコラボでは、インサイドセールス、プロダクトオーナー、企画など、幅広い役割を経験。 現在は「何でも屋」として、福祉の現場で日々奮闘されるユーザーの皆さまが「ケアコラボを使ってよかった」と感じていただける瞬間を少しでも増やすため、さまざまな領域に関わっています。 志高く、あたたかなケアコラボユーザーの皆さまから学ばせていただくことも多く、日々刺激と気づきをもらっています。
コーポレート
金融機関での提案営業の経験を活かし、UXとEXの向上をテーマにより良い体験を届ける仕組みづくりに挑戦中です。 安心・信頼・便利さを整え、ユーザーも社員も「もっとこうしたい!」を形にできる瞬間を増やしたいと思っています。
社会福祉士取得後、生活相談員、MSWを経て2020年にケアコラボに入社。社会学修士。 医療・介護の現場での経験を活かしつつ、お客様とケアコラボの距離をもっともっと近づけていきたいです。 ケアコラボメンバーのことはもちろん、私たちの想いをいろいろな形で伝え続けたいと思っています。
プロダクト
医療系システムの開発を経て、ケアコラボの価値観やカルチャーに共感し、2022年から参画しました。 「いいプロダクト」をつくって、皆さんの現場の毎日が少しでも楽で心地よくなるように。そんな想いで日々プロダクトづくりに取り組んでいます。
福祉系の専門学校を卒業後、介護福祉士として勤務。その後新規事業開発の仕事を経験。「これまでの経験を活かして、福祉の現場で働く方々を支援したい」 そんな想いから、2022年にケアコラボへ入社しました。 「こんなケアを実現したい」という想いを持つ一人でも多くの方に「ケアコラボ」を届け、その実現の一助となれたら嬉しいです。
サービス
社会福祉士・精神保健福祉士として、高齢福祉分野の相談業務に携わっていました。現在はチャットやZoomでケアコラボのご説明や活用相談を担当しています。 支え合いながらともに前に進んでいくケアコラボとユーザー・関係者の皆さんとの”チーム感”が大好きです。カスタマーサクセスとして、皆さんが困った時に頼れるのはもちろん、嬉しいことを共に喜びあえる、そんな関係をこれからも大切にしていきたいです。
アドバイザー
1987年、独立系ソフトハウスに入社。
以来約30年をソフトウェア・システム開発中心に、パッケージソフトの販売や導入、ITによる経営企画・業務支援コンサルに携わる。
2014年ソニックガーデンに入社、ケアコラボの前身となるシステムの開発に携わる。ケアコラボ社の創業メンバーとして参画。
ケアコラボでは、所属企業の境界線を超えて、パートナーの方々にチームメンバーのように活躍して頂いています。
サービス
グループ会社の㈱ソニックガーデンにてBtoB営業を長年に渡り担当。その経験を活かし、ケアコラボのカスタマーサポートを支援している。福祉業界には利用者の母親という側面も持つ。お客様のご相談に耳を傾け、より分かりやすく、笑顔でお話しすることを心掛けている。
どのようにしてケア記録ソフト「ケアコラボ」が誕生したのか。 「ケアコラボ」を利用することで、何が起こるのか。 「ケアコラボ」の目指すところは。開発ストーリーから、介護現場への熱い思いをHELPMAN JAPAN(ヘルプマンジャパン)さんに記事にして頂きました。
| 住所 | 〒158-0086 東京都世田谷区尾山台3丁目33−12 ノアマンション3F |
| メール | info@carecollabo.jp |
| 設立 | 2015年11月11日(介護の日) |
| 代表者 | 代表取締役社長 藤原 士朗 |
| 事業内容 | 介護記録システムケアコラボのサービス提供(導入支援・開発・運用) |
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次世代育成支援対策推進法および女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定しました。
(PDF)次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
公開日:2022年5月24日