「計画書」をリニューアルし、ケアプラン連携システムへ対応します!(12月以降順次)
リニューアル後の「計画書」については、
12月以降、すべての法人さまを対象に、順次切替えのご案内をいたします。
※ 厚労省が提供している「ケアプランデータ連携システム」は、高齢者介護事業者に向けたものです。
ケアプランデータ連携システムへの連携機能が公開されます!
事業所間でケアプランを共有するために厚労省が提供する「ケアプランデータ連携システム」と、ケアコラボが連携するための機能が公開されます。
新しい「計画書」への切替えについて
これに伴い、ケアコラボの「計画書」の機能をリニューアル予定です。
- 新しい「計画書」への切替えは、12月以降に法人さまごとに順次ご案内します
- 今まで作成した計画書のPDFは、リニューアル後も問題なく引き継がれます
- 新しい「計画書」は、今までと同様に障害福祉サービスでも利用できます
連携機能の概要
ケアコラボの新しい「計画書」では、「ケアプランデータ連携システム」への連携機能として、以下3つのことができるようになります。
- 厚労省標準様式でケアプランを作成できる
- ケアコラボで作成したケアプランを外部連携用のデータ(CSV)として出力できる
- 連携用のデータ(CSV)であれば、外部のケアプランをケアコラボに取込できる
厚労省提供のシステムの仕様により、記録システムから「ケアプランデータ連携システム」へデータを自動送信することはできません。
指定様式のCSVのインポート・エクスポートが必要です。
ご利用開始時期について
12月以降、新しい「計画書」への切替えを順次ご案内します。
新しい「計画書」へ切り替え完了後は、「ケアプランデータ連携システム」への連携機能も利用できるようになります。
既に「ケアプランデータ連携システム」を使った他事業所とのケアプランの共有が開始しているなど、なるべく早く連携機能をご利用になりたい場合は、先行して連携機能を利用していただくことも可能です。
ケアコラボ運用担当者より、ケアコラボへご連絡ください。
ご利用のポイント
ケアプランを作成/取込する事業所情報の登録が必要です
事業所番号 や サービス種別 などの、事業所情報を「法人管理」で登録できるようになります。
登録した情報を元に、他事業所とケアプランデータの授受を行うため、正確な情報の登録が必要です。
連携機能をご利用になりたい場合は、事前に事業所番号を確認されることをお勧めします。
ご利用者の社保情報の登録が必要です
「プロフィール > 社保情報 > 介護保険」で、保険者番号 と 被保険者番号 の登録が必要です。
登録した情報を元に、他事業所と共有するケアプランデータが、どちらのご利用者のものなのか判定されます。
介護保険の登録ページは現時点でも利用できますので、連携機能をご利用になりたい場合は、事前にご登録されることをお勧めします。