タイムラインの記録の読み込み方法が変わります

以前、チームタイムライン画面にて実施しました記録の読み込み方法改善を、この度個人タイムライン画面にも適用しました。

これまで、記録の読み込み（スクロール）回数が増えるにつれて、画面表示に時間がかかり、その間操作ができなくなる問題が発生していました。今回の改善により、この問題が解消され、よりスムーズに画面を表示・操作できるようになります。

主な変更点

• スクロール操作による記録の読み込みは、最大10回分までとなります。
• タイムラインの最下部まで到達すると、「次へ」ボタンが表示されます。

個人タイムラインのページ送りが10回スクロールすると次のページへいくように「次へ」ボタンが表示されるようになります。

生理の編集権限変更について

生理記録の特殊な入力フローに対応するため、生理の開始日と終了日の編集権限が以下の通り変更されます。

これまで、生理の記録は「開始日」と「終了日」をそれぞれ異なるスタッフが入力するケースがあるため、柔軟な編集が求められていました。今回の変更により、この運用がスムーズに行えるようになります。

主な変更点と条件

終了日の入力権限の緩和

終了日が未入力の生理記録については、編集権限がないスタッフでも編集（終了日の入力）が可能になります。
これにより、開始日を入力したスタッフと異なるスタッフが終了日を入力する際、スムーズな連携が可能となります。

編集制限の適用

一度終了日が入力されると、その終了日が24時間以上経過している記録は、権限がないスタッフは編集できなくなります。
ただし、初めて終了日を入力する際は、24時間以上前の日付でも入力が可能です

終了日の編集可否ルール

軽微な修正

先日リリースしたバイタル項目表示方法の改善について、一部不具合が見つかりましたため、軽微な修正を行いました。