シリーズ活用事例
南高愛隣会の現場職員さんにインタビューしました
ケアコラボをご利用いただいている南高愛隣会の職員さんにインタビューをしました。
仕事へ向き合う姿勢だけでなく、ICTへの挑戦についても伺いました。
一部を抜粋していますので、ぜひとも動画もご覧ください!
児童指導員 田幡さん
慣れてくると手間暇が省けてかなり楽です。
日中の様子を音声入力でもできる。
支援員同士の連携もできるし、自分の担当する子どもの様子がリアルタイムでわかるので非常に分かりやすい。
音声入力は早いし、子どもの様子を見ながら音声入力できるのでかなり効率的。
生活支援員 大住元さん
情報共有ができるようになった。
写真があるので状況を表情で把握できる。
乗馬や歩行の活動の写真を撮って載せている。
職業訓練指導員 武居さん
仕事の時間が短縮されて別のことに時間が割けるようになった。
紙媒体だと思いだして書くので時間がかかった。
タイムリーで書けるので情報共有でもうまく回せている。
朝礼でも「ケアコラボを確認ください」で共有できる。
生活支援員 森谷さん
日中利用している施設の状況は見れないので、どういう活動をされていたか確認できる。
日中あった活動をお話しすることで関わりをもてる。
「今日は〇〇してきたんですか?」から会話に発展していって関わりが増えるところではケアコラボはとてもいい。
久遠チョコレート島原店 店長 栗原さん
情報共有・合理化に必要なツール。
申し送り事項がよく見えてきている。
今までの「点」から「面」で支えられるようになった。
南高愛隣会さんでは複数のサービスを使うご利用者さんが多いので、特に情報共有でケアコラボが役立っているようでした。
中には音声入力を活用されている方もいらっしゃいました。端末はPC、タブレット、スマホと使いやすいものを選択されているようですね。
いい支援をしたいという気持ちが伝わってきますし、そこでケアコラボがお力になれることをとても嬉しく思います。
この度はインタビューにご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました!