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ケアコラボの開発体制について

楠本 純平

こんにちは。プロダクトオーナーの楠本です。

この記事では、ケアコラボの開発の裏側について、また開発に対する想いをお伝えしたいと思います。

ケアコラボの協力会社「ソニックガーデン」

ケアコラボはユーザーからのご意見を元に、毎週少しずつ機能改善を行なっています。

その開発を担っているのが株式会社ソニックガーデンです。

ソニックガーデンはソフトウェア開発のプロフェッショナル集団で、腕利きのエンジニアが、顧問エンジニアとして企業の担当となり、企画から開発、運用まで全てを担当してくれます。

運用面においては、24時間のサーバー監視や障害時の迅速な復旧対応、データのバックアップなどをチームで担当してくれるため、依頼する側としても非常に安心感があります。

ケアコラボの顧問エンジニア 安達さん

ケアコラボの開発担当として、2015年の設立当初から関わってくれているのが、ソニックガーデンのCIO(最高情報責任者)も務める安達さんです。

安達さんはソニックガーデンの中でも指折りのエンジニアで、ソフトウェア開発のプロとして様々な観点から鋭いご指摘をくださいます。

長年の開発経験から得られた知見を元に「ユーザーにとって本当に価値のあるもの」を徹底的に考えてくれるとても頼もしい方です。

そんな安達さんと開発内容について毎週議論し、少しずつ機能改善を行なっています。

開発の流れについて

ケアコラボはアジャイル開発というスタイルを採用しています。

一言で言うと「(その時に)必要なものを少しづつ作っていくこと」です。
詳しくは以下の記事で解説しているのでぜひご覧ください。

以下では開発の流れについてご共有したいと思います。

ユーザーからご要望の収集

現在、ケアコラボをご利用頂いているユーザーの皆様から以下の3つの方法で、機能改善に関するご要望を頂いております。

1)個別掲示板(チャットサポート)

2)定期面談(テレビ会議)

3)ユーザー会

後述しますが、課題を抽象化して最大公約数的な解決策を実現できるよう、今後はなるべくユーザー会でご要望を頂きたいと思っています。

要望の優先順位付け

現状ありがたいことにたくさんのご要望を頂いているのですが、1週間で開発できる量には限りがあります。そこで「影響度」「確信度」「(開発)容易性」「類似要望数」の4つの指標ごとに優先順位をつけ、「できる限り多くのユーザーにとって価値のあるもの」から開発するようにしています。

開発会議

上記で整理した要望を開発会議に持ち込み、エンジニア、プロダクトオーナー、カスタマーサポートがそれぞれの立場から意見を出し合い、その週の開発内容について議論します。
具体的には要望を設計に落とし込むための議論になります。

簡単な画面設計

掲示板上でのディスカッションの一例

前述の通り「ユーザーにとって本当に価値のあるもの」を考えるのですが、課題を深掘りした結果、別の解決策が見えてきて再度ユーザーにヒアリングする、なんてこともあったりします。

開発&リリース

こうして開発が決まったものを開発し、リリースノートやユーザー会にてお知らせしております。

多くのユーザーにとって価値のあるものを届けたい

以上のようなプロセスを経て、毎週少しずつ機能改善を行なっております。

プロダクトオーナーとして、頂いたご要望にすぐにお答えできないことに、もどかしさを感じる事が多々あります。
しかし、ユーザーにとっての影響度等を考慮すると、可能な限りその時点における最大公約数的な解決策を実現する事がベストだと思っています。

したがってアジャイル開発というスタイルを取り入れ、常にその時点でのベストを模索しながら、できる限り多くのユーザーにとって価値のあるものを届けられるよう心がけています。

また、ユーザーからご要望をいただく時点で「多くのユーザーにとって価値のあるものか」を判断できれば意思決定プロセスも早まります。
なるべく月1回のユーザー会にご参加頂き、その場でディスカッションしていければ非常に嬉しいです。


楠本 純平

株式会社ソニックガーデンに2016年に入社。社内SNSの営業と開発を経験する過程で、顧客の要望を自分自身でプログラミングする体験に大きな充足感を感じる。より現場に近い職場を求め2019年よりケアコラボ社に移籍。現場に足を運びつつ開発もする新しい働き方の確立に邁進している。

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